里村工務店ブログ

お風呂の広さは、ほとんどの方が1坪(2畳)タイプを選ばれます。。

今日は、扉の仕様について。

扉の仕様は、価格の低い順に 折戸、開き戸、引戸 となります。

一般的に、折戸よりも開き戸を好む方が多いですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

折戸は、洗い場に家族がいる場合でも、開けた際にドアが人に当たりにくいという利点があります。

一方、開き戸は開閉時に人に当たる可能性があります。

清掃性においては開き戸に軍配が上がります。( 折戸も以前に比べると清掃しやすいそうですが。)

又、開き戸には、ドア外タオル掛け を取り付けられるというメリットもあります。

 

引戸は、ご家族に高齢の方がいらっしゃる場合におすすめです。

引戸のデメリットとしては、隣が洗面台の間取りの場合、扉を開閉するためのスペースを

確保する必要がある点が挙げられます(通常、洗面台は壁にぴったりと設置します)。

隙間掃除、嫌ですよね💦どうしても隙間ができてしまうなら、逆に隙間を生かして薄いモノを置くのも有り。

 

実は、水回りガイダンス資料をコピペの内容・・・ですが、 参考になると嬉しいです ♬

☆彡 続く ☆彡