里村工務店ブログ

キッチンのカウンター材、ズバっと決めている方もいれば、
「お手入れは?使い勝手は?」と悩まれている方も多いです。


まずは ステンレスカウンター

ステンレスといえばお手入れ楽々。機能重視の場合はこちらがお勧め。
クリームクレンザーなどでがしがしこすって熱いものもがんがん置いても大丈夫。
気になるのは傷と水分が乾いた跡に残る白い跡。
ヘアラインやエンボスなど傷が目立たないような種類が人気です。


オールステンレスキッチンかっこいい!

白とシルバーって相性抜群なんですね


続いて タイルカウンター

ナチュラルキッチンといえば、タイルが必須アイテム。
「タイル貼りのキッチンが憧れでした o(゚ー゚*o) 」という方は確実にタイルですね。

とにかくかわいい!

でもお手入れは・・・実際結構大変です。
昔より汚れにくい目地材を使っているのですぐに拭けば汚れは落ちるのですが、
歯ブラシでごしごし擦ったり、漂白したりという作業がいやという方は他の選択肢を。
物を落とすとヒビが入るというデメリットもあります。

しかし、それにもまさる、「かわいいタイルのキッチンで料理したい~♪」という憧れ。(by OB お施主様奥様)
「タイル掃除、全然苦になりません。むしろ楽しい♪」という方までいらっしゃいます。
私は絶対無理です(^_^;)
後ろ向きな私の意見は置いといて、前向きに・・・
 お手入れを楽にするには!


① 目地色を白でなく、グレーやベージュ、ブラウンなど色付きを選ぶ。
② 小さいタイルより大きなタイルの方が目地が少ないのでお手入れが楽。
モザイク(2センチ×2センチ)→50角タイル(5センチ×5センチ)→100角タイル(10センチ×10センチ)
③ 普段は汚れやすい所にキッチン用マットなどを敷いて使う。
そんな感じでしょうか。


画像では分かりづらいですが総モザイクタイル貼です。


100角タイル貼り

モザイクタイル貼り


50角タイル貼り

最後は 人大カウンター

最近の一番人気はやっぱり人大でしょう。各キッチンメーカーさんも人大一押ししているみたいですね。
シンクは結構汚れやすいらしいですが、カウンターは大丈夫。
普段はさっと一拭きでぴかぴかです。
こびりついた汚れにはクリームクレンザー、
それでも落ちなかったらスコッチブライトやメラミンスポンジでこすってください。

色も豊富なのでお好きな種類と面材をコーディネート出来ますよ。


真白な人大カウンター+白のステンレスカラーシンク

ピンクの人大カウンター+左と同じシンク

里村工務店ニュース(ブログ)を担当している私はキッチン&照明&雑貨担当です。
という理由で、いつも同じようなネタばかりですみません
m(__)m
二年前から読み返してみたら同じ内容のトピックもパラパラと・・・

男性スタッフの方々~、ネタ、下さい!