里村工務店ブログ

先日生ゴミ処理機の話を載せたところ、以前に弊社で建てられたOBの方達が
生ゴミ処理機の事を詳しく教えてくださいました♪ \(^O^)/
これからご購入される方の参考になると思います。

★大和市A様より★

生ゴミ処理機ですがウチも使って7,8年になります!
すごい良いです!オススメです。ナショナルの大きめサイズです。
小さい処理機もありますが、処理する前の物が意外と入りません! 
購入は現物を見て大きさを確認してから、ネットで注文すると、量販店よりは、安く買えました。 
1回壊れましたがリコールでしたので無料で直してもらいました。
特に夏は最高です。汁が無くなるから・・・ 
あと、処理した生ゴミの量がかなり減るので、1週間溜めて捨てる感じです! 
堆肥の事ですが、塩分が入っている物を処理すると堆肥に塩分と油が入るので良いのか悪いのかは謎です・・・
賛否両論ですが、個人的には乾燥しているとサラサラですが、湿るとベタベタしてると思います。
塩より油の方が曲者かも。

★大和市O様より★

生ゴミ処理機ですが、事実上パナソニックか日立になろうと思います。
パナソニックが多いと思いますが、大きさが確か二種類あって、小型の方がコンパクトです。
以前うちもそれを使ってましたが容量が小さくてすぐにいっぱいになります。
ほぼ毎日回すようになると思います(料理の量次第ですが)肥料に使うので毎度取り出すのであれば
いいのですが、数日に一度回すとか、そんなにひんぱんに取り出さないのであれば、
大きい方も考えた方がいいです。今の家で使っているのは買い換えた大きいタイプです。
その代わり結構かさばります。ちなみに大和市の助成は一度使うと確か5年くらいは再申請
できないのですが、うちの最初の小型タイプは5年しない間に壊れてしまいました。

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建て終わってもHPを見てくださっている上に、教えて下さるなんて感激です♪

そういうことなんですね~。大きいサイズの方がよさそうですね!
私は使ったことがないのでネットなどで調べたりもしてみたのですが
やはり信頼のおける方から教えていただいた方が納得できます
!(^^)!

以前にも書いた通り大和市は補助がすごいので買わないとソン?かも・・・・
堆肥に使うか、はともかく、引っ越したら毎日お料理をする(はず)なので私も買います。
結構重さがあり、移動が大変とのことで、ホームセンターなどで売っているキャスター
に乗せると楽だそうです。あと、ヨドバシやヤマダ電機など量販店で買えばポイントがつくので
(補助金含めた売値分)さらにおトク!だそうです。

自宅ブログちょっと更新 http://www.satomura.net/archives/9965

今日はS様邸の見学会準備に行ってきました。


ベージュのモルタル塗の外壁に鎧戸と小屋根、アルミ面格子がポイント。
見学会準備も終わった夕方、S様ファミリーが完成したおうちをご見学。

お子さんたちはロフトで大はしゃぎ♪


ナチュラルなキッチンがお似合いのかわいい奥様、
チェッカーガラスの造作カップボードがお気に入りだそうです。
(#^.^#)

♪☆☆ ご家族で記念写真 ♪☆☆

子供達は雪を待ち望んでいるでしょうが、
大人的には明日あさって雪にならなければいいなあ。

http://www.satomura.net/wp-content/uploads/pdf/kengaku.pdf
(見学会情報)

ありがたいことに、フランもだんだんとお客様が増えてきました♪
土曜になると人でいっぱい!なんてことも (^_-)-☆

祝日は基本的にお休みなのですが明日は座間で完成見学会があり、
工務店スタッフも現地に出勤しておりますので、フランもOPENいたします。

ご来店お待ちしております。


営業日 木・金・土のみ 10時~5時(いつもは祝日も休) (GW・お盆・年末年始休)

意味不明なタイトルですが、生ゴミ処理機、いいらしいです。


画像探してみました。結構コンパクトですね。

最近お打合せで「生ゴミ処理機を持っているのでキッチンに専用のコンセントをつけてください」
とのお施主様が立て続けにお二人。生ゴミ処理機が普及してるなら調べねば、と、
早速社長に聞いたところ「オール電化なら電気代安い夜中に生ゴミ処理機を稼働
すればお得だし、夏場も生ゴミの匂いを気にしなくていいから勝手口もいらないよ」とのこと。

なるほど。
勝手口をなくせば、家がコストダウン。オール電化住宅なら電気代あまり気にしなくていいということですね。
(弊社はオール電化が標準仕様です)
しかも「燃えるごみ」が減るので環境にも優しい。

あと、最近自治体が生ゴミ処理機購入の補助金を出しています! ヽ(^。^)ノ
調べたら弊社のある大和市は5万円を上限に購入金額の75%を補助(台数に制限アリらしい)
他の自治体でも1万以上補助してくれるところが多いので興味のある方は
お住まいの自治体で、調べてみてくださいね。
http://panasonic.jp/garbage/basic/search/

大和市が補助金多しと聞いてしまったからには私も引っ越ししたら買います♪
猫の額のような庭ですが、ちょっと土の部分を残したので堆肥があると
草花の育ちがいいだろうし、一石二鳥、となるはず。
(^○^)

昨日載せられなかった画像です。

見学会の前日はこんな感じで準備をしています。

監督達と私で見学会グッズを運んで準備するのですが今回はついでに私の家のダイニングなども
運んでもらちゃいました♪ 引っ越しのトラックに載らない荷物が出そうだったので助かった~。
なので家具も全てMY家具です。

ゆっくり見ていただけるよう、毎回キッズスペースあります。

日曜にはカルクウォールの営業の女性が塗り壁体験コーナーを設営。

カルクはケーキにクリームを塗っているような感じですね (^_-)-☆


お高いですが質感がすごいくいいのでやってよかったです。


ちょっとしたかわいいポイント

ディスプレイポイント

アンティークコーヒーミル。コーヒー飲めないけど・・・

不燃木材の壁にはステンドシェードの外灯

ステンドグラスは後ろから照らしてくださいね。

幅木をブリックタイルで代用してみました。

なんだかんだ心配していたキッチン。
かわいいずきな奥様には好評でした (^-^)

洗面台は不思議感が気に入ってます。

自然素材の家なので「お手入れ」は必要ですが
見学会で説明していて、「日々の家事が楽な家」がテーマだと気付きました!
(^<^)

2/26(土)27(日)の二回目の見学会はまだご予約に余裕がありますが
ご見学ご希望の方はお早目にお願いします。
見学会詳細 http://www.satomura.net/wp-content/uploads/pdf/kengaku.pdf

オーダーメイド住宅を建てるには間取りはもちろん、仕様部材・配線・照明器具・外構・・・・・
などなど沢山決めていくことがあります。
それらの中で、意外に迷うのが色彩計画 (・・;)
先日ご竣工の横浜市S様の色彩感覚にうっとりしたので、今日は色について、です。

ほとんどの方は初めての家づくり、色の決め方に法則なんてあればなあという方も多いでしょう。
実はあります。
!(^^)!

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まず、インテリアの色を考える時には

1. ベースカラー    床壁天井など大きな面積に使う色
2. アソートカラー   カーテンや家具など中くらいの面積に使う色
3. アクセントカラー  クッションや絵など小さい面積に使う色

この3つを理解してどんな色を選んだらしっくりくるのかを押さえましょう。

1. ベースカラー   ⇒ ベージュやグレーなどの明るく、鮮やかでない色を選ぶ
2. アソートカラー  ⇒ ベースカラーと同じか、似た色にして明るさや鮮やかさで変化をつける
3. アクセントカラー ⇒ 鮮やかな色でOK ファッションにも使われる「挿し色」ですね♪

あと、トーンを揃えた色選びも必要です。
例えば、寒色系と暖色系のものを一緒使う場合、柔らかい色の薄い色で両方を選べば
(薄い柔らかい水色と薄い柔らかいさくら色という感じに)統一感のある雰囲気になります。

これらの法則を使えば色選びでちぐはぐになることはなさそうですね♪

このほかにも「ムーンとスペンサーの調和論」「マンセルの色相環」などが配色判断に使われますが
完全に「色彩学」になっちゃいますのでこの辺で。

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でも個人的には、結局自分のインスピレーションが一番大事だと思います。
だってS様邸は上記法則にはあてはまらなくてもすごく素敵な色合わせでしたから。
(^○^)

色彩センスをupするにはインテリア雑誌やファッション雑誌で
色合わせを見て「この色合わせ素敵~」と感じることが大事。
でも女性はそういった雑誌を読むのは好きなので楽しんでいつの間にか
色彩感覚が身についてきていたりしますよね。

色合わせにあまり自信ないなという場合は
各配色場所の大きさや位置・配色する部材の質感・手持ち家具などとのバランス・・・
上の1~3と、これらを併せて色合わせをしていくと失敗がないです。

それに色合わせに失敗したって塗装部分は上から塗れば大丈夫!
無垢材は「キズも味」、と言いますが、私は「小さな失敗は味」とも思っています。
ある程度は気楽に、楽しく家づくり、ご一緒させていただければ嬉しいです。
スタッフ達にもじゃんじゃんご相談くださいね♪

タイルなどで有名なアドヴァンのショールームに行ってきました。
若者が溢れ返る週末の原宿駅。その中にあって、大人の雰囲気のショールームです。

きっかけは、現在、建て替え計画中のK様が検討している「薪ストーブ」。
ですが、美味しいものは最後まで残すタイプ・・・なので、薪ストーブは最後に残して、
別のフロアから物色してきました。

まずは4階から。フローリングやクッションフロアなどの床仕上げ材をチェック。
思わず笑ってしまうほど感心したのが天然強化リノリウム。
本物の木かわからないほど、精巧なプリント。
木目の凸凹(「うづくり」といいます)やアンティーク調のキズまで再現しています。

非常階段などでよく見るメタルや、庭に使う洗い出し仕上げもクッションフロアです!

2、3階は大理石やライムストーンからはじまり、おなじみのタイルがズラリ。
インテリア雑誌の施工例でよく見かける建材がいっぱいあります。

里村工務店のお客様がよく希望される大理石モザイクタイルもここに発見!

ヨーロッパの古城を解体した際のアンティークタイルも発見!
(N様邸で使いました!)値段、ものすご高っ!

良い具合に色ムラがある床タイルもサンプル取り寄せ決定!

ブリックタイルを使うなら、目地の色が勝負。アンティークホワイトの目地が良く合います。

よく見ると目地材の中にツブツブが入っています。

ここでちょっと一服。
バルコニーのウッドデッキに出てみました。
いい匂い・・・・なんだかリゾート気分。なんだろう?もしかしたら・・・

期待感を抑えられず、いよいよ地下階に。ありましたよ。憧れの薪ストーブ。
「火は古来から人が集まる中心にありました」・・・想像してみてください。


そうです、家族団らんの場に「火」がある落ち着き。そしてあたたかさ。
ピザだって焼けるんです。ダッチオーブンも大活躍です。毎日が楽しいです!
これはアウトドア好きの方、必見ですよ。

これは鋳物のタイプ。イタリア製です。
重厚感があり、正統派デザインですね。

こちらはアドヴァンおすすめのイギリス製。鉄板でできており、暖まりやすいのが特徴。
保障がしっかりしており、石炭を入れても大丈夫だそうです。

この中でお料理ができます!

このcharnwood製のアイランドシリーズはモデルチェンジをするため、
今までのモデルを買った方は、この小道具プレゼントの特典付きです!

一時間ほど堪能しました。
「欲しいな・・・昔からの夢だったんだよね」と社長。
里村工務店が次にモデルハウスを建てたあかつきには、
確実に、薪ストーブが待っているはず・・・。

ここで社長の英断、発表!
「今なら、薪ストーブを原価(弊社仕入価格)でお出しします」

おうちカフェにも、やっぱり薪ストーブ、おすすめです!

PS.やっぱりカタログで見るの、実物を目にするのとは違いますね。
家づくり勉強中の方は、是非、ショールームに行ってみてください。