里村工務店ブログ

1/30に発売された学研パブリッシング発行のナチュラル本、お勧めです。

弊社のお施主様宅が3件掲載されている、という意味でもお勧めです (笑)

本の素人が申し上げるのは失礼かもしれませんが、編集の腕とセンスが抜群、
見易さ、見所ポイント、などなど、女性の心をぐぐっと掴みます。
弊社の女性スタッフ達も「すごくいい雑誌だね♪」と話していました。
ライターさんもカメラマンさんも男性でしたので女性の気持ちの分かる方
なんだなあと感じました。(^v^)

1件目 横浜市瀬谷区 M様邸 かっこいい黒がアクセントカラーの家です。




2件目 横浜市 戸塚区M様邸 雑誌取材に何度もご協力いただいております♪


3件目 大和市 I様邸 ご竣工半年 ほんわかファミリーのカントリーハウス❤

一番後ろの施工会社のページに紹介していただきました。
(↓は、クリックで拡大します)


本屋さんでぜひチェックしてみてくださいませ。

amazon で注文したら当日きましたよ~

昨日モノを少なくシンプルに素敵に暮らしているS様邸をご紹介いたしました。

以前整理収納アドバイザー1級講習でハウスキーピング協会の澤一良先生の
講習を受けました。とても分かり安くて目からウロコ・・・お話も楽しくて実生活でも
仕事でも整理収納アドバイザーの資格は役に立っています。
なのでちょこっと整理収納理論の考え方をご紹介したいと思います。

モノを4つの領域に分類して考える。

① アクティブ領域・・・いつも使う よく使う
② スタンバイ領域・・・すぐ使える状況にある
③ プロパティ領域・・・持っているだけ
④ スクラップ領域・・・捨てるのを待つだけ

そして、ひとそれぞれモノの持ち方が4パターンに分かれる。(①~④の割合)


A 最小限のものでシンプルに暮らしているスタイル

B 整理上手で多くのものを管理しているスタイル

C モノが捨てられず管理が出来ない

D いわゆるゴミ屋敷 例外的です

昨日ご紹介させていただいたS様はあきらかにAスタイルですね。

A・Bスタイルがいわゆる整理上手、と言われるタイプだそうです。

どちらが良い、という訳ではなく、その辺は生活スタイルだったり、個人の考え方だったりですよね。
私はどちらかというとAに憧れてはいますがなかなか難しいですね。
「○○さんはすぐ捨てちゃうからな~」とはよく言われますが、それでも物はどんどん増えます。

以前見たTV番組にお子さんが確か8人~10人位いらっしゃる再婚同士のファミリーが
出ていて、決して広くはないアパート、且つ大家族にもかかわらず、
奥様がすごくきれいに整理整頓されて暮らしていました。
「この奥様すごい!!」と感動したのが忘れられません。
ウルトラタイプB奥様です。

整理収納アドバイザーの仕事はタイプCとタイプDのお家をAとBにする事です。
私は実務経験が無いので分からないのですがこれからニーズが増えてくる仕事だと思います。

世の中モノに溢れています。
探す時間の無駄を省くと何事も効率よく進みます。
高齢化が進み、思うように整理が出来ないという手助けが必要になる方も増えてくると思います。

整理収納にご興味のある方はぜひ整理収納アドバイザー講習受けてみてください。

先日、昨年11月に完成したばかりの茅ヶ崎市S様邸にお邪魔させていただきました。

リビングに一歩入った途端、ふんわりと優しい空間に3秒間 「・・・」 絶句。

うーん油断してました(^_^;) それからはいつもの癖で「素」に戻ってしまい、
奥様とお話がはずみ、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!

では、お引っ越し後インテリアなどをお楽しみくださいませ♪

外観もやさしい色合いです


玄関にはロートアルミの柵をつけました
お高いですが一生モノです

玄関入って右は階段下収納
これがあるから玄関がスッキリ

物は最小限の量を持つ主義のS様

シューズクロークには決められた数の靴達


18畳のLDK コンパクトな家具をお選びなのでもっと広く感じました


ダイニングやソファなど全てMOMONATURALさんのものです。


娘さんのピアノは二階ホールに置く予定でしたが練習のためにはリビングに置いた方がと
先生に言われたそうです。スペースも十分、ナチュラル感もインテリアにぴったり。


レースのカーテンはpure* pure styleさん、ドレープはMOMONATURALさんにご注文されたそう。
掃き出し窓のダブルのカーテンレールは
セラーさんのものだそう。弊社のお施主様にも人気です。


ダイニングの奥はPCスペース。
普段はイスを置いているとのこと。

吹抜けの下にはキャビネット。
窓上の陶器ソケットの灯り、夜の陰影がお気に入り♪


さりげない、引き算ディスプレイ


ウッドワンのキッチン


エッグマルチシンク

シンク下がゴミ箱スペース 左のゴミ箱いいですね❤

タオル掛けもセラーのもの

調理道具も少なくてスッキリ

ご結婚前からお持ちだったMOMOのカップボード

階段の手前左はサニタリーです。


50角タイル天板の洗面台は奥様お気に入り♪
水栓は蛇口が伸びるのでお掃除が楽々。

二階ホールもすっきり~

思わず微笑んでしまった年長の娘さんのディスプレイ。
女の子ってかわゆいです
 (→◕ܫ◕ฺ).。.:*

S様のモノを最小限に暮らす生活スタイルに感動です。

キッチンの収納は家族の人数や奥様のお料理スタイルによって、
色々なパターンがあります。

① 定番のカップボード・扉付きキッチン収納

カップボードはどのパターンでも外せない場合が通常ですが
キッチンが大型で収納量が十分だったりするとカップボード無しのケースも。
扉付き収納はリビングから食材などのストックやカップボード代わりに。

 


② 大型パントリー

家電から食器から全て納まる便利なスペース
パントリーといえば奥様の憧れ❤
デメリットもあって、広いだけにキッチンからの動線が長くなります。
お料理が命!お鍋が何個もあってキッチンに立っているのが幸せ~♪
キッチングッズを集めるのが大好き!という奥様にはパントリーは必須。

③ ちょこっとパントリー

お料理は大好きだけど建坪的に厳しい、とか、
そこまで収納はいらないわ、という場合にはちょこっとパントリーがお勧め。
奥まった場所で人目にあまりつかないのであればさっと取出せてかえってOPENな方が便利です。

コツは高さに合わせた収納計画。
使用頻度と使い易い高さを考えてこの棚にはこれ、この棚にはこれ、
と、いった具合に収納していくのはとっても楽しいですよ~♪

弊社のお施主様は収納名人!なので、お引っ越し後の画像お借りします。


仕様頻度の低いホットプレートは上に収納
一番下を資源ゴミ置き場にするのも◎

重たいものは下が原則。お水、飲料系は下へ。
良く使う小物はかごへ入れて中段に。

冷蔵庫前のスペースを活用する間取りが多いです。
細かく棚を分類して活用しているM様邸

今日お邪魔したS様邸。
近日お引っ越し後画像upします!

皆様カゴや取っ手付きのバスケットなどを活用してとり出し易く、使い易い、
ちょこっとパントリーに仕上げています。
100円ショップや300円ショップの収納グッズを活用されていたり・・・
コストをかけずに使い易い、オリジナルなキッチン収納、考えられてみては?

コストダウンPOINT : オープンだと建具代がかかりません (^_-)-☆
便利POINT : レンジなど重い家電などを乗せる棚以外は可動棚にしておくと高さが変えられて便利!

12月にお引渡しのT様邸はこちらでも何度かご紹介させていただきましたが
道路と高低差があり、それを生かした外構の為、外構工事に時間がかかり、
ゆっくりとじっくりと進んでいらっしゃいます。

先日監督がお邪魔したらほぼ完成形!

今回は玄関周りのフェンスやポストがついている壁がほぼ完成形の画像です。

憧れの壁のあるウッドデッキには机と椅子まで♪
ご新居の楽しみが広がりますね (^v^)

こちらでも何度かご紹介してるスクラップブック。

雑誌の切り抜きやお気に入りのカフェのスナップ、
自宅の家具の画像 etc・・・

好きなものを自由にスクラップしておくと、自分のスタイルが確立していきます。

現在打合せ中の湘南地区Y様、以前奥様のスクラップブックをコピーさせて
いただいたのですが、今日の打合せではご主人様のものを見せていただきました。


かっこいい個性的な、自然素材を使ったインテリアがお好き、みたいですね。(^v^)

久しぶりに眺めてみて、「あ、やっぱりこれ好き」、と感じたら採用!といった具合に
新築やリフォームの際、仕様に悩んだりした時に役立ちます♪

「2階リビングに家族が集う。アンティークを取り入れたシンプルな家」
横浜市港北区 O様邸

http://www.satomura.net/archives/19769
(O様邸施工中ページ)

完成見学会 2/22(土)23(日) に決定いたしました。
( 10時~16時 完全予約制 )
詳細は来週HPの見学会情報にup致します。少々お待ち下さい。

現在 O様邸は内装工事中です。


1Fかわいい息子さんのお部屋は水色の扉

階段にはニッチ

トイレの角にはちょこっと手洗器をつけます。


住宅密集地の場合は二階リビングが定番です。
日当たりを考えるとやはり、二階。
プライバシーも確保できるという利点もあるんです♪

お若いご夫婦のセンスがきらっと光るシンプルナチュラルな家、
ぜひご見学くださいませ。スタッフ一同お待ちしております。