
1/15の「洗面台壁タイル」の続き♪
キッチンの壁は家の中で一番汚れますよね。

選択肢は2択、 「キッチンパネル=お手入れ楽々」 か 「タイル=お手入れ大変」
どちらにされるかは下記を考慮されて決められるといいかと思います。
① タイル大好き度💛
② お掃除の頻度
③ 加熱機器 IHかガスか (ガスの方が上昇気流があり汚れます)
④ 揚げ物の頻度 (トマトソースも実は曲者・・・)
弊社お施主様の施行例でご紹介させていただきます。


タイルに憧れ続けてきた奥様は迷いなく総タイルを選ばれます。
壁も天板もタイルのL字型キッチン

壁はすべてタイル、目地は汚れが目立ちにくいライトグレーでアクセントに。

アンティーク好き奥様のこだわりキッチンは、もちろんタイル壁。
レンジフード上のタイルが誰も考えつかないアイディア、可愛いですね (^^♪

爽やかに小さなブルーのお花タイルがアクセント。

こんな遊び心いっぱいのタイルセレクト、ワクワクしますね。
(奥様もこのタイルのようなとっても明るい元気な方なんですよ。)

IH周りは濃い色のレンガ、シンク周りはタイルにされた2例

掘り込みの中もタイルです💛

レンガは汚れを吸い込んで味になると雑誌に良く書かれていますが、
薄い色だと汚れが目立ってしかも拭けないので要注意です。

清掃性も重視されたい方は加熱機器周りはキッチンパネル & シンク周りはタイルがお勧めです。
(シンクまわり・作業スペース前は油がはねる訳ではないのでそれほど汚れません。)



もっと清掃性を重視したいけれど、タイルも少し使われたい方にはこちら。
掘り込みの奥の壁面のみタイル です。最近弊社のお施主様方に流行中♪
あ、私がお勧めするからかな ( ;∀;)

調味料などを置く汚れやすい部分がキッチンパネルなのでさっと拭けます

次はキッチン裏 ダイニング側壁タイルご紹介します。
★ 今日は念願のセカオワコンサート ★



